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Tokyoインターナショナル・バーショー 2012
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2012/05/06(Sun)
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厄介な案件に関わってしまったために休みとかGWが殆ど無い日々ですが、なんとかお休みをもぎ取りまして、年に一度のお酒のお祭、バーショーへ今年も参加してきました。
去年までは「ウイスキーマガジンライヴ!」としてウイスキー中心だったのですが、今年からはお酒のバリエーションもグッと増えますますの規模拡大です。 昼過ぎに六本木ヒルズに到着し、中に入ってまず歓迎してくれたのが色鮮やかなカクテルを推したアサヒビールさんのブース。 「BOLS」http://www.asahibeer.co.jp/products/spirits_liqueur/liqueur/bols/ リキュールを使った東京スカイツリー公認カクテルとやらを頂いてみます。 どうやら東京スカイツリーのライティング(http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000003347.html)をイメージして創っているようで、わたしが頂いたのは「粋風」。 ヨーグルトリキュールベースで、さわやかな酸味と甘味のものすごく呑みやすいカクテルでした。 食前に飲んでヨシ、デザートに飲んでヨシの最初に飲んで良かったと思える一杯です。 続いてはベンチャーウイスキーこと秩父蒸溜所。 思えば設立時にニューボーンを飲ませて頂いて以来、なんとなく毎年気になってしまうイチローズモルト。 とりあえずオススメのカードシリーズ(トランプにちなんで今後53種類発売予定とのこと)から、「ハートの4(フォーオブハーツ)」59.2%。 はちみつに似た甘さとチョコレートのような後味が悪くありません。 その隣では「一ノ蔵」ブースで日本酒カクテル専門店「SAKE HALL HIBIYA BAR」の宣伝 http://www.hibiya-bar.com/shop/sake_hall/index.htmlと共に、一ノ蔵を使ったカクテルを出していました。 お姉さんがその場でイチゴをクラッシュし、一ノ蔵生酒をベースに創ってくれます。 日本酒とイチゴがこういうふうに合うとは、新しい発見です。 スコットランド国際開発庁からは、スコットランドの王室御用達「ショートブレッドハウスエディンバラ」http://www.shortbreadhouse.com/のお菓子が並んでいたので、クラッカーにマーマレードジャムをたっぷり載せて頬張らせてもらいました。 飲み過ぎてもアレなのでおつまみを探していると、、、見つけてしまいました。 恐らく今回一番美味しかったブース。 「函館カール・レイモン」http://www.raymon.co.jp/ 胃袋の宣教師と言う異名を名乗る、食肉職人のベーコン! これが美味しくないわけがない。 甘いお酒が多かった口に、ベーコンの塩味と旨みは最高でした! その隣には、恒例となっている「横浜燻製工房」さん。 ここの燻製はどれもひたすら美味しいのです。 タラコにタコにナッツと、もう酒を呑むためにあるようなおつまみばかり。 特に店員さんの推しが強かったのが、「天上鰤の燻製」。 天上鰤って何? トリコとかでしかそういうネーミング聞いたこと無いよ。 とりあえず買ってみたので、あとで食べてみます。 脂っこいのを食べたので口をさっぱりさせたいなと見回すと、お気に入りの「ヘンドリックス」。 クイッと飲むと、酸味と甘味バラの薫りにきゅうりの爽やかさが口に広がります。 うーんさすがプロ、家で作るとこの味にはなかなかなりません。 シンプルなだけに、奥の深さを感じるなぁ。 そうしていると、「日仏貿易」さんのところで丁度カクテルが出来上がったらしく、頂いて見ることに。 ここでは「MONINモナン」のシロップが鮮やかにズラッと並んでいます。 ピーチのスムージーにざくろのMONINシロップをかけると、見た目も鮮やかですが味もさっぱりとしてやさしい甘さとフルーツの酸味がひんやりとウマし。 ノンアルコールカクテルらしく、デザートにぴったりかなと。 部屋を移動して、スタイルの素晴らしい女性に薦めてもらったのが「ロンサカパ」http://www.mhdkk.com/luxury/ron_zacapa.html 海抜2,300メートルの「雲の上の家」で、手間と時間をかけて熟成を重ねたラム酒。 そして何よりもマヤ文明ですよマヤ文明。 甘みの強いラムなのですが、ウマイ!ヤバイ! 飲みやすく口当たりも良いのでカパカパ空けられてしまいます。 ちなみにXOも頂いてみたのですが、23の方がものすごくわたしには馴染みました。 ここでようやっといつもお世話になっている「ミール・ミィ」http://www.miel-mie.com/さんへご挨拶。 どこかで見かけたような方が、何故かブースの中でバーテンダーをやっていましたが忙しそうだったので、軽くご挨拶して帰ろうかと思ったらゴブレットを目の前に並べられてしまいました。 ファンタジー好きとしてはたまらないアイテムで、「これにワインを注ぎながら聖杯問答とかしたい」とヲタっぽく思ってしまう一品。 きっと酔っていたせいだったのでしょう、即買させてもらいました♪ うーんたまらない。 ここで、そろそろマスタークラスが始まってしまいそうだったので、とりあえずチェイサーを求めてビールコーナーへ。 「ブリュードッグ」で樽生パンクIPAの最後の一杯を頂く。 ホップの爽やかな薫りと果物のようなフルーティーさでまさにチェイサーにピッタリでした。 ついでに「日本地ビール協会」でエクストラピルスを。 こっちは非常にバランスが良く、日本人の好む日本のビールそのものでした。 時間が迫っているのに、絵柄とネーミングでついつい飲んでしまったのが 「マルスモルテージ」http://item.rakuten.co.jp/hombo/51027/ 「3プラス25」ってなんだ?と思っていましたが、鹿児島と山梨より引き継いだ3年熟成のモルト原酒を、長野の地で再び25年間樽熟成したピュアモルトウイスキーとのこと。 モルトウイスキーをなめつつ、マスタークラスに移動です。 マスタークラスについては、また時間がある時に。 スポンサーサイト
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