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マスタークラス 2010
2010/02/28(Sun)
それでは、ウイスキーマガジンライブの今年のマスタークラスについて。

今回参加したのは、2つ。
「グレンファークラス蒸留所」
「ダンカンテイラー」


まずは一つ目
「グレンファークラス蒸留所」

席について、気が付く。
しまった、ペンを忘れた!
なのでこの部分はあいまいな記憶と、携帯にかすかに打ち込んであるキーワードでお送りします。

なんといいますか、、、ほんとに普通にグレンファークラスについて、基礎から説明してくれました。
なんか久しぶりにまともなマスタークラスを見ている気がします(笑

「わたしは実に、ボトルを開ける時のポンと言う音が大好きだ」

そういいながら、真面目に時にユーモアを含めながらもテイスティングと説明をしてくれます。
時間配分や解説の仕方や、用意したパワーポイントなどなど、ほんと基本に忠実でまるで大学の受講のようでした。
ここで出たのは、全部で6種類。

・「グレンファークラス 12年」 43%
軽く口当たりの良いシングルモルトで、悪く言えば個性が薄いのかなぁ。
なんだか魚貝類が無性に食べたくなりました(笑

・「グレンファークラス 21年」 43%
同じ種類ですが、年数の割りに色が明るいのが特徴的。
一番バランスが良く、スムーズに楽しめました。

・「グレンファークラス 105」 60%
ガツンと来るのですが、先に飲んだ二種類とそんなに変わったような気がしないのですが、
加水してみるとなかなか丁度良い。
ロックでちびちびやりたいですな。

と、ここで映像が川の写真に。
何だろうと思っていたら、どうやら強いお酒を呑んだので水を飲んで欲しくてはさみましたとの事。
ユーモアまで基本的だ、、、。

・「グレンファークラス ファミリーカスク 1981」 52.4% 樽№29
タンニンが味わい深く、言われてみると確かに微かな煙草のような香りが残ります。

・「グレンファークラス ファミリーカスク 1970」 53.6% 樽№566
高級チョコレートのような味わいで、なかなかパワフル。
今回呑んだ中では一番好きかも。

・「グレンファークラス ファミリーカスク 1963」 56.7% 樽№4098
何度も言いますが、やはり自分の年齢を越えると、理解が追いつきません(苦笑
コレが分かるのは、まだまだ先かなと。




二つ目
「ダンカンテイラー」

毎年鉄板のダンカンテイラー。
なんとか今年も受講することができました。
あ、もちろん筆記用具はこのときには用意しました。

流石といいますか、常連の方が多いらしく実ににぎやかです。
まずはマーク氏のご挨拶。
「なんか毎回見る顔ばかりだけど、またここにやってきたよ。日本はボクの第二の故郷さ」
そして手持ちのグラスをグイッと呑む。
「そして今回は、もんなに仕事をしてもらう。ボクはここでしゃべりながら呑んでいるよ」
相変わらず楽しいなぁ(笑
今回は参加者にボトリングするのはどれが良いかを選んでもらう企画との事。
ちなみにどれもまだ瓶詰めされていません。

・「グレングラント 1969」 約52.1% サンプル1
マーク「”約”ってついてるけど、0.1%まで出してるんだから、つけなくてもいいと思うんだけどねぇ」
などとしゃべりながら、みんなで呑む。
オレンジのような香りで、年数がたっているのにウッディになっていない。

マーク「質問はつどどうぞ。答えが分かれば答えるし、分からなければ適当に答えるか無視することにするよ(笑」
うーん、饒舌だ(笑

・「グレングラント 1969」 サンプル2
ライムを感じる、歯ごたえのある味。

マーク「うわ、今気が付いたけどボクが書いているテイスティングノートには、プロシュートって書いてある。コレを書いているときは夜中でね、そろそろお腹が減ってきて、きっとそれが食べたかったに違いない」
生ハムのような味って、スモーキーって事だろうか、、、。

マーク「ウイスキーはね、呑めば呑むほど言葉を失うものなんだ。そして一つ確かなことは、味について何を言ったって間違いは無いってことさ」
ちなみにこのマーク氏、今年若手No1か何かで賞をもらった人なんですよね(笑

マーク「スコットランド人は、二つのものを裸にしたがる。そのうちの一つがウイスキーだ。
けど、まあダンカンテイラーのなら好きなように呑んでよ。加水してもよいしソーダを入れてもその人の飲みたいように呑むのが一番美味い」


・「グレングラント 1969」 サンプル3
少し重めの味だが、バニラのような香りとスパイシーさを楽しめる。

マーク「ウイスキーってのは、社交的なお酒なんだ。夜バーで呑んでいる人に話をしてごらん、そのまま気が付いたら午前3時頃には親友が一人増えている。ただその後すっかり忘れてしまうけどね」


ここまでで前半終了。
とりあえずこの三種類から一つ選ぶことになるのですが、わたしは飲みやすかった一番最初のを選択。
会場で話していた中では二番目が一番人気だったような感じです。


・「グレンロセス 1968」 サンプル1
カカオ、アーモンド、硬めの味。

マーク「今日はみんなおとなしいね、いつもだとボクにものを投げつける人がでてくるくらいなのに。わたしを見ても分かるように、ダンカンテイラーに「真面目」というキーワードは無いんだ」


・「グレンロセス 1968」 サンプル2
カラメル、ポップコーン、塩っぽさを感じる。

マーク「わけが分からないよ、見て、ボクのテイスティングノートに、新聞紙って書いてある」
知るか(笑


・「グレンロセス 1968」 サンプル3
キャンディ、僅かな酸味と香ばしさ。

マーク「ダンカンテイラーとは?って聞かれて、ボクも良くわからないんだけど、きっと禁酒法時代からやってたんじゃないの?(笑
ただ、一つ言えるのは、40年以上のものを6つ並べられるのは、ダンカンテイラーだけさ」

最後まで、お酒もトークもレベルが高くあっという間の時間でした。
ちなみに後半三種は、サンプル2が一番人気だったような気がします。
わたしはこれもまたサンプル1が好き。

それにしてもダンカンテイラーはやっぱり外さないなぁ。
来年も楽しみです。
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